新型のBMW X5が国内デビューです。
すっかり高級SUVはドイツ車勢の独壇場のような感があります。
X5、ベンツのGやM、ポルシェカイエンとVWのトゥアレグなどなど。
元気のなくなった国内高級4駆市場もこれらの輸入車によって埋められた。
高級SUVのもう一方の雄はレンジローバーでしょう。
よく壊れるし、身売りで腰は定まらないしで、ほんとに金持ちじゃないと大変な車です。
それに比べるとドイツ車の方が壊れないし、みんなも知ってるし、「お隣さん、BMW買ったみたいよ」と直球のアピールが出来ます。嫉妬までいかないかすかな羨望の眼差し。
東京ではすっかり珍しくなくなったBMWとX5ですが、このBMWというのが、
日本人の都心部サラリーマンの勝ち負けのひとつの判断基準になってるような節があるんじゃないかと密かに確信を持っています。
うちはBMW(3シリーズが多い)よ=大勝ちはしていないけど、負けてないよね。って感じと言えばいいのかな。
まずバブルをかすめた40代のサラリーマン世代のアイコンであること。
60代以上ががいつかはクラウン世代だとすると
50代〜60代はクラウン<ベンツ
30代〜40代はオヤジ臭のなさでベンツ<BMW
若々しくあり、駆け抜ける喜びというやつですね。
もちろんあぶく銭を得るカテゴリーによって、
ハマーやらイタ車などの選択肢がでてきますが、
ここではたぶん輸入車を買う気のある人たちのなかでもっとも多いであろう
ドイツ車だけにしぼってシンボル化して話進めてます。
(お金はちょっとまとまって出来たけど車自体にはそんなに興味がない人たちということ。)
なんでそう思ったかって、40代の女性の上司が旦那がBMWで会社に尋ねてきた時に
偶然見てた僕の顔見てにやって笑ったんですね。僕はそれをその人は会社ではしょんぼりしてるけどうちもBMWよってメッセージに受け取りました。w
子供のいないやっぱり40代の親戚夫婦が買ったのも3シリーズのBMW。
某ロールスに乗ってる金持ちさんが以前、ロールスを買う資格があるのはロールスをキャッシュで100台買える資産を持ってる人だけだみたいなことを言ってました。
まあその人は某代理店でロールスをさんざん値切ることでちょっと嫌がられていたそうですが、まあ金のないやつは無理して買うなってことでしょう。
今のファッションとかブランド品の流行のキーワードに「手に届く贅沢」というのが
あるそうですが、プレタポルテの既製服路線や、ロレックスやオメガなんていうのは
まさにそれですよね。手の届く高級品。その上には何千万という時計や車があるけどそんなのは庭に石油とか宝石とか埋まってるか、それを売った人か、先祖にそんな人がいた人しか買えません。(ラッキーな人は別)
それじゃ商売にはならないからちょっと下をターゲットにするとBMWになる!
なんて同意してくれる人いるでしょうかネ?
まったくランクルとは関係ない話ですが、新型はどんなひとを
ターゲットにしてるのかな。
シグナスとかはまったくそれがわかんなかったんで。
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